演劇のワークショップに行ってきた
前回、よーいドンでいろんな趣味に手を出してみることにした
ここで、それぞれの進展を書く。
①ウクレレ・・・なんやかんやあって挫折
②演劇・・・ワークショップに行ってきた✨
③勉強・・・もくりで勉強グループを作り、理数の勉強中
④カメラ・・・まだぜんぜんやってない
⑤短歌・・・毎日一首作ろうという目標でやっている
⑥メタバース・・・アプリをダウンロードした
⑦スポーツチャンバラ・・・連絡が来ない
⑧ダンス・・・気が向いたときにゆるく踊っている
⑨アイススケート・・・手を怪我したくないので断念
⑩水泳・・・目当ての温水プールを発見!
なんやかんやでスタート切れてない物も多い。
まあ人生、こんなものである。
こうして趣味蠱毒からは、ウクレレ、アイススケートの脱落者が出たのであった。
演劇ワークショップの概要
ワークショップの会場は、雑居ビルの一室だった。
4足の椅子やロッカー以外は何もない、だだっ広い空間だった。
私以外に主催者と常連である男女2名が参加していた。
参加費は、1000円。
開催は、19時〜21時の3時間。
演劇ワークショップの内容
・まずは部屋を歩き回り、深呼吸をしつつ大声を出したり、足を触ったりして自由に感じる。
・部屋の大きさとそこにいる自分を俯瞰してイメージしてみる。
・寝転がって深呼吸して体の重さを感じる。
・細くて長い棒を指で押し合い、落ちないように複数人で支え合う。
・相手のセリフに被さるようにセリフを言い、ランダムに回していく。
などのウォーミングアップをした後に
・『ゆずとかぼす』
・『散歩する侵略者』の一場面
の小芝居をした。
演劇ワークショップの感想
緊張した。
ウォーミングアップは、リラックスして行うことができた。
セリフは噛んだり言い間違えたりして散々だった。
文字を音読する、セリフ通りに読む、セリフを即座に覚えるということがどうも苦手なようだ。
セリフに気を取られて、相手と息を合わせる事ができていなかったと思う。
今回のように即興で劇をやるよりも、繰り返し練習して劇をやるほうが向いているかもしれないなと思った。
ビデオ撮影などをして、客観的に演技している自分を見たいと思った。
今後の方針
今回の劇団は悪くはなかったが、いかんせん時間が遅いのと家から遠いので、
入団は難しそうだ。
次は、地元の劇団を見学してみようと思う。
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